BLUEPRINT™ | ZeebraにとってのHIPHOPとは?KRS-Oneから学んだこと

21,433回再生 2024/04/26
BLUEPRINT™ZeebraKRS-One
/BLUEPRINT™ THE MOVIE /
MOVIE#1: 「ZeebraにとってのHIPHOPとは?KRS-ONEから学んだこと」

◆『BLUEPRINT THE MAGAZINE』の表紙を飾ったZeebra独占インタビュー
✓『BLUEPRINT THE MAGAZINE』のご予約は、https://amzn.asia/d/3Kk68UM から

◆『BLUEPRINT™ THE LIVE vol.1』も、6月23日にHARLEMにて開催予定!
✓詳細は、https://eplus.jp/sf/detail/4094590001 から
✓出演者:D.O / MUD / CHICO CARLITO / ELIONE / LIZA / Yan Seku / DJ YANATAKE / DJ HAZUKI

◆Zeebraが表紙を飾る!『BLUEPRINT THE MAGAZINE』創刊!

HIPHOPが世界で誕生して50年が経った今、
次の50年はどうなって行くのだろう?

1990年代から日本のHIPHOPシーンを牽引してきたZeebra。
自らの半生と、自らの、そしてシーンの青写真を語る。
全編モノクローム撮り下ろし、完全保存版の独占ロングインタビュー。

◆COVER : Zeebra | 「"Daddy"の看板を降ろした その先に伸びる道」

【独占1万5千字超 / 撮りおろしロングインタビュー14ページ】
以下リードより

連日の悪天候が嘘かのように光が差し、暖かい早春のとある日。静かな住宅街に佇むスクラップ工場の前に一台の車が止まり、日本のシーンを三十年以上に渡って背負い続けてきた男が降りてくる。ステージ上ではなく、リラックスしたプライベートな姿にも、余裕と風格が漂っている。真っ昼間の日差しがレジェンドを照らし、足元には影が伸びる。「光と影」、それは破壊と創造を暗喩しているかのようである。

遡ること、約五十年前。アメリカはNY州サウスブロンクスで新たなカルチャーが勃興し、その後世界を席巻した。七○年代以降、アメリカ全土を虜にしていった新たなカルチャーは、八○年代に入ると極東の島国・日本でも耳の早い若者の手で、日本語でも実践されていくようになる。先達に触発された彼らは、自らこそがよりクールに、そして表現を更新していこうと努めた。結果、日本でもシーンは徐々に広がりを見せ始める。(続く)

#Zeebra#HIPHOP#RAP#JAPANESESHIPHOP#BLUEPRINT#BLUEPRINT_THE_MAGAZINE
/CREDIT/
MOVIE DIRECTER BY KAITO SAKUMA
CINEMATOGRAPHER BY SOU MATSUZAWA
PHOTOGRAPHS (THUMBNAIL VISUAL) BY SHUNICHI ODA